23-31. TinyCborTypeにとってはこれが実質のvalue
major type
typeがlongのときだけ入る。それ以外の時の長さはadditionalInformationでも代用できる(配列・オブジェクト)
どのCBOR Typeか
このライブラリ内でのCBOR表現. データ構造に応じてtiny, short, longを使う. undefinedはタイプが未定義なときに使う.(major typeによって変動しうるため)
このライブラリ内でのCBOR表現.
次の5bit
最初の3bit
デコード結果
デコードした結果
その時点でのデコードでは不要だったCBOR文字列
LongCbor型
ShortType型.
TinyCbor型.
未定義のCborTypeを鑑定する. major typeによって取りうるcbor typeが異なってくる。
数字(majortypeが0, 1)のときは、additionalInformationが24以下ならtiny, それ以外はshort. byte(majortypeが2)のときは、additionalInformationが24以下ならtiny, それ以外はlong. string(majortypeが3)のときは、additionalInformationが24以下ならshort, それ以外はlong. array, object(majortypeが4)のときは、additionalInformationが24以下ならshort, それ以外はlong.
undefinedが設定されたままのCBORオブジェクト
1byte(0-255)をdataItemHeaderに分解する。
castすると16進数で表現できる文字列
DataItemHeader
入力文字列がCBOR準拠かたしかめる
BaseCborType型のオブジェクトを生成する関数. typeは未定義なのでundefinedで固定.
LongCbor型のオブジェクトを生成する関数
ShortCbor型のオブジェクトを生成する関数
TinyCbor型のオブジェクトを生成する関数
CBOR文字列から最初に現れる16進数とそれ以降の文字列に分離する関数。 CBORに準拠したtokenは16進数にcastできる性質を利用している.
SperatedFirstTokenCbor 00は00のまま返してもいい。00であってもparseされたら0として出力される。
渡されたCBOR文字列に現れた最初のJS準拠のデータと残ったCBOR文字列を返す
CBOR文字列
JSのデータ構造と、使いきれなかったtoken
CBOR文字列から未鑑定のCBORオブジェクトを生成する。
CBOR文字列 ex) 6161
未鑑定(typeがundefined)のCBORオブジェクト
CBOR文字列から最初に現れる16進数を求める関数.
CBOR文字列
Generated using TypeDoc
このライブラリ内に登場するCBOR表現の共通部分